何かを伝えたりするとき、音だけでなく、アイコンタクトがあると会話がうまく伝わります。
よく目が合わないというお子様がいると思います。そのときは、頑張って目を合せることから始めるといいと思います。
ならどのように目を合せるかというと、まず、お子様の特性を覚えておくといいです。
褒めている時は、自然と目が合って褒められることが多いと思います。
その一方、いたずらをしたり、悪いと思ったことをしたときは、絶対、目を合わそうとしません。それは、怒られるのがわかっているからです。
目が合っていないときは、言葉を発せず、目を追いかける、でも多分、捕まえられないので、そのときは、脇をくすぐるなどして、「おって」思わせると、一瞬目が合うと思います。
そこで、×とサインを出すだけでいいのです。一瞬しかないので、①こちょっと、②目が合う、③×という一連の動作ができるようにしておくといいです。
視覚・聴覚をしっかり使って会話をすることをおすすめ致します。
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